トリナソーラーまとめ
このページでわかること
トリナソーラーの口コミ・評判
- 中国製で品質に不安。長く使う物なので品質は重視したい。
- 国内メーカーと比べ、価格が安いので納得している。
- 不具合がありパネル交換となった。保証期間内で新品のパネルは無料だったが撤去にかかる費用(足場代やパネルの処分費)は自腹だった。結局20万円くらいかかってしまった。
- 万が一撤退されたら、保証が効かなくなるリスクが心配。
- とにかく安く設置できた。発電もしっかりしているので満足している。
トリナソーラーのおすすめポイントと特徴
トリナソーラーの特徴
- 世界レベルでかなりのシェアがあり、メガソーラーも手掛けています。
- 2022年は世界第2位の業界シェアまで成長しました。
- 原材料の調達からシステムの販売まで、すべてを自社で行っている世界的にも珍しいメーカーです。
- パネル以外のパワコン・接続箱・モニターはオムロン製です。
メリットや強み
- 自社一貫生産で、高品質・低価格製品を提供しています。
- 世界的にはかなりのシェアがあり、特にアメリカ・欧州では実績も多いです。
- 国内メーカーに比べ、安価で導入可能です。
デメリットや改善点
- 日本ではまだ知名度が低いです。
- 保証面での悪評もあり、故障の際のリスクがあります。
- 太陽光専門なので、業績悪化が心配。
価格や相場観
- 国内メーカーと比較し、導入時の価格はかなり割安な場合が多い。
- 万が一不具合があると思わぬ出費の可能性も・・・。ランニングコストとして計上しておく必要があります。
保証面
- 太陽光パネルの出力保証はバックシートパネルは25年、両面ガラスパネルは30年と長くなっています。
- システム保証は12年保証です(158o角セルのバックシートタイプは10年間)。
アフターケアやサポート面
- 日本の顧客にたいしては「トリナソーラージャパン」がアフターサーポートとなります。
- 不具合の際の対応については、事前に販売店に確認しておいたほうが確実です。
モニターなど
- モニター・パワコン・接続箱はオムロン製になります。
- モニターの保証期間は1年間です。
- 1997年に設立の、中国のメーカーです。
- 2010年に「トリナソーラー・ジャパン」設立。
- 同年・5月、ドイツ・アメリカ・中国の認証機関と契約し、自社内で認証試験が可能になりました。