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ソーラーワールドAGの特徴まとめ

発電効率が高く、信頼性も高いパネルと評判のあったドイツメーカーのソーラーワールドAGですが、2017年に破産申請、2018年6月にすべての事業活動を停止しています。

 

もちろん日本法人も撤退済み。現在はパネルは入手できなくなっていおります。

ソーラーワールドAGの口コミ・評判

 
  • 口コミは見つかりませんでした
  •  

  • ドイツにある太陽光発電メーカーが、ソーラーワールドAGです。日本に代理店が作られたのが2012年7月で、今のところほとんど実績として口コミが上がってきていないのが現状です。ただドイツ国内で住宅用太陽光パネルシェアはトップであり、かつ実績があるため、利用者も少しづつ増えていくのではないでしょうか。実際に2013年には日本の太陽光発電の専門誌で、太陽光パネルが「長期信頼性部門」トップに立っており、今後の発展が期待されています。
 

ソーラーワールドAGの特徴

ソーラーワールドAG太陽光発電の特徴

こんな人におすすめ
メイドイン・ドイツの製品が好きな方
「壊れない製品」の方が重要と思っている方
特徴とメリット・デメリット
大まかな特徴
  • ドイツ国内で太陽光パネルの生産から回収まで行っている点が、ルクサーソーラーなどとは異なっています。これは自分の会社のリソースに自信がないとできませんね。
メリットやウリ
  • 製品の信頼性がポイント。コンピューターだけでなく、人による製造時の何重ものチェック体制が、ほかのメーカーにない品質と耐久性を実現しています。
デメリットや改善点
  • 2012年、前年対比売上−42%、5億ユーロ近くの赤字を出し、2013年には95%の減資を発表している通り、製品うんぬんより、会社としてマズイ状況となっています。
価格と保証・サポート体制

価格(他のメーカーと比べて)

  • 製品開発に掛ける手間と時間が製品の価格に反映されているので、正直安くありません。その価格競争に押されて会社が衰退の危機に陥っているのは皮肉な話ですが…。

保障面

  • 今では通常のサービスに思われがちな25年保障、このサービスを最初に始めたのがソーラーワールドAGです。さらに言えば経年ごとに細かく低下率が設定されており、その分手厚い保証となります。

アフターケアやサポート面

  • 製品の品質は良いことは間違いないのですが、会社の存続リスクが高く、とりわけ海外代理店は採算の合わない所は早期撤退もあり得ます。サポートが受けられなくなるリスクもアリですね。

モニターなど

  • 調査しましたが見つかりませんでした

歴史

  • 1998年 ドイツに設立
  • 2012年 横浜に日本支社(ヨーロッパ・ソーラー・イノベーション株式会社)設立
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