アップソーラーまとめ
このページでわかること
アップソーラーの口コミ・評判
- どうやら完全にメイドインチャイナではないみたいです。基幹部品は日本のメーカーの物を使っているらしく、その点は安心感がありますね（笑）
- 有名なメーカーだそうなので外国製はそれほど気になりませんでした。管理体制も良いみたいですし、販売店さんにほかのメーカーの製品も紹介してもらいいましたけど、どうやら高性能らしいです。
- 不安があるとしたら日本代理店が撤退しないかという心配です。保証が受けられなくなってしまいますので…。そうなったときにいくら長期間の保証を謳っていても、意味ありませんから。
アップソーラーのおすすめポイントと特徴
アップソーラーの特徴
- 上海に本社を構えるメーカーで、欧米だけでなく日本にも支社があります。世界的に見ても評価の高いメーカーです。
- 単結晶・多結晶両方を扱っており、予算に応じて選べます。
- 架台の製造にも力を入れており、金属屋根やハゼ折半など、各種屋根に対応した架台や、景観条例等に対応したカラー架台もあります。
メリットや強み
- 自社工場は持たずに製造はパートナー企業が担当。自らは研究開発や品質管理に特化しているため、製品の品質はハイレベルです。
- パワコンはオムロン・安川電機・Sungrowの三社から選べます。
デメリットや改善点
- 日本ではあまり知名度がなく、かつ中国ということで忌避される傾向も。
- 代理店撤退で保証が受けられないリスクがあります。
- 発電効率は単結晶でも最高で20.1％と、それほど高くはありません。
価格や相場観
- 国内メーカーと比較しても価格が安く、品質も高いのが特徴です。
- 保証内容が充実しているため、国内製品にこだわらない方にはオトクかもしれません。
保証面
- システム10年、出力25年と一般的ですが、落雷等の災害補償が10年間ついています。
アフターケアやサポート面
- 日本法人があるので対応は安心です。
モニターなど
- モニターはオムロン製の他、TAOKEのSmartPVも取り扱っています。
歴史
- 2006年アップソーラー設立。2010年にアップソーラージャパンが設立しています。
- 2011年太陽光発電普及拡大センターに登録、太陽光発電協会へ入会。
- 2012年に家庭用太陽光発電を、2013年に産業用の販売を開始。
- 2017年には福岡ソフトバンクホークスとスポンサー契約を締結しています。
