長州産業の太陽光発電まとめ
長州産業太陽光発電の口コミ・評判
- 雨漏り保証が付いていることに驚きました。太陽光パネルとあまり関連がないと考えていたからです。屋根に取り付ける工事が雨漏りを引き起こす危険性をもったものだと知り、さらにびっくり。ちゃんと利用者のことを考えているのだと感心しました。
- 長州産業の説明に混乱しました。三洋の製品やら自社製品やらいろいろ取り扱っているからです。説明を聞いていて、どちらの製品の話をしているのか分からなくなることがあり、ちょっと不快でした。
- 太陽光パネルの軽さが気に入り、長州産業のシステムにしました。屋根に負担をかけ過ぎることで家自体の強度に心配があったからです。軽いけれど、ちゃんと発電してくれているので、安心しています。
- 大手企業ではありませんでしたが、太陽光システムをトータルで考えて提案してくれる点が気に入りました。
- 自社製品をイチオシされましたが、2009年から製造を行なっていると聞き、まだあまり年数がたっていないことに不安を感じました。
- 1kwあたり20万円を切って設置
アイ工務店の太陽光パネルは長州産業です。我が家の見積もりは5.67kwで105万円でした。1kwあたり約18.5万円です。
— たかぴよ??アイ工務店6月引き渡し (@TakapiyoPraie) May 8, 2022 - 6.25kw設置で1ヵ月800kwh以上発電。3・4月は電力自給率100%越えた
3月、4月電気使用量、発電量
— 家建てコーチ 牛に養われてます (@BSBLcoacher) April 30, 2022
愛知、平家26坪
UA値 0.43
C値 0.34
4人家族、ガス併用(日中在宅)
長州産業 6.25kW(パワコン5.5kW)
温暖地は太陽光いれとこ pic.twitter.com/kUQtHM4Usq
長州産業いいですよねー。
— まつ(松山良太)/住宅設計/茨城 (@RyotaMatsuyama1) December 16, 2022
・国内生産
・高温高湿試験3,000時間以上
(一般は1,000時間?)
・温度サイクル試験も600サイクル
(一般は200?)
・出力保証25年
・パワコン保証15年
・施工保証10年
・塩害地域もいける
にしてもカタログの量、多すぎぃ pic.twitter.com/DzpoTKB1yN
長州産業のおすすめポイントと特徴
長州産業の特徴
- 同じ敷地内で一貫して生産しており、品質向上をしやすい体制となっています。
- 太陽光発電システムの販売店だったことを活かし、利用者に寄り添った保証が充実。
- 初期の導入コストを抑えられる。
メリットや強み
- 安いコストで太陽光発電システムを取り入れることが可能。
- 1枚あたりの発電量が大きい。
- 軽量なので、屋根にあまり大きな負担をかけません。
- 積雪地域も安心のヒーター付きパネル「ほっとパネル」は雪害や雪下ろしの手間も軽減
デメリットや改善点
- 他のメーカに比べて、モジュールのサイズが少し大きいという点。
- 他社のシステムを販売していたのを、自社開発に変えたので、その知名度が低いこと。
価格や相場観
- 比較的安い傾向にあります。
- 一貫して生産できる工場があるため、生産コストを下げることができるのが理由。
保証面
- 太陽光発電のシステムだけではなく、それを設置する屋根が雨漏りをしても保証対象になります。
- 出力保証25年・システム(周辺機器)15年・施工(雨漏り)保証10年と充実しています。
アフターケア・サポート面
- 販売のみからのスタートだったため、利用者の視点からのアフターケアが充実。
- システムを取り付ける際の工事についても、入念な教育を受けた作業員のみが行います。
モニター
- 7インチ液晶タッチパネルで簡単操作
- タブレットやスマフォで確認できる電力検出ユニットも選択可能
太陽光発電事業の歴史
- 2009年より太陽光発電システムの製造、販売をスタート。
- それ以前は、三洋電機(サンヨー)のパネルの販売のみを実施。
長州産業の0円太陽光「ソラトモ」とは?
長州産業が提供する「ソラトモサービス」とは、太陽光発電を初期費用0円で設置できるサービスです。
他の0円設置との大きな違いは、2点。
- 電力会社は制約されないこと
- 設備譲渡時には長州産業が点検を行うこと
以下で詳しく説明します。
電力会社は制約されない
通常の0円設置ではメーカーと電力会社が提携していることが多く、サービスを利用する際には電力会社の変更が必要となることがほとんどです。
対して、長州産業のソラトモサービスは長州産業単体での提供のため、電力会社は自由に選択が可能となっています。
発電した電気のうち、「自家消費分」は長州産業へ「ソラトモサービス使用料(ピンク部分)」として支払い、「電力会社から購入した分(買電)」は通常通り「電気使用料(ブルー部分)」として契約電力会社へ支払います。
つまり、家庭内で節電すればするほど、利用料金も安くなる、ということです。定額ではない点がうれしいですね。
ちなみに、他の0円設置同様、売電分(黄色部分)は長州産業に権利があり、サービス利用者には入りません。
設備譲渡時には長州産業が点検を行う
これは非常に大きなメリットだと思います。
施工会社ではなく、長州産業(メーカー)が無償点検を行い、動作確認後に譲渡されます。
契約期間は13年となっていますが、13年目で無償点検を受けることができ、出力25年・周辺機器15年の保証を引き継いで譲渡されることは今後も発電にも十分期待できます。
提携住宅会社の新築限定のサービスですが、充分に検討の余地はあると思います。
動画でわかる長州産業の太陽光発電
https://cic-solar.jp/wp-content/uploads/hotpanel_movie.mp4
長州産業に直接見積りを出すよりも、一括見積もりサイトで複数見積もりを取って比較することをおすすめします。
自宅の屋根が長州産業が最適かを確認してからの方が良いでしょう。